物撮りの楽しみ方
- shuntaro0402
- 2020年5月5日
- 読了時間: 2分
コロナウイルスの影響で、なかなか外に写真を撮りに出かけづらい最近、家で物撮りを楽しんでいます。

Z50のレンズキットをLED版に置いて、ディフーザーをストロボをリモート発光させて撮影しました。黒い被写体は露出が難しいので、何回も撮ってベストだと思う明るさにしました。この写真、メルカリで売るときに使えますね!

Nikon100周年記念のスワロフスキーのキーホルダー、勿体無くてずっとしまっておいたのですが、良い被写体となってくれました。やたらとストロボ光が反射してしまうので、光を当てる位置をいろいろ調整して撮りました。


Amazonで1600円くらいで買ったシャボンフラワー。せっけんでできているので、半永久的に枯れません。ただ素材の性質上、ストロボ光を当てるとどうしてもチープな質感の写りになってしまうので、ちゃんと本物の花を撮るのが良いですね。このシャボンフラワーは家のトイレに置くことにしました(ちょっといい匂いがする)。





やっぱり本物の花は生き生きとしていて撮っていて楽しいです。Fマウント用のマイクロ60と105で撮影しています。寄りすぎるとストロボ光が当たらないので、構図や自分が立つ位置を微調整しながら撮っています。花は自然の色味や花びら・葉っぱの独特のパターンが美しいので、しっかり考えて撮れば、そんなにレタッチしなくてもよいことがわかりました。


撮影に使った花が1週間くらいで枯れてきたので、花びらをLED板の上に乗せて撮ってみました。自分で自由に構図を作れるので面白いです。花は、撮って良し、飾ってよし、枯れたらまた撮って良しと長く楽しめますね。まだまだ在宅は続きそうなので、また花を買いに行こうと思います。
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