尾道〜しまなみ街道
- shuntaro0402
- 2020年5月1日
- 読了時間: 2分
2019年から2020年に年が変わる頃、西日本にドライブ旅行に行ってきました。
横浜を出発して静岡、名古屋、広島、尾道、徳島と色々回ったのですが、特に印象的だったのは尾道から四国にかけてのしまなみ街道の景色です。
半端ない美しさでした。




尾道は、大学時代に住んでいた米サンフランシスコと雰囲気が似ていて、とても懐かしい気持ちになりました。大学の友人も尾道に住んでいて、英語の先生をしています。そいつも尾道が気に入っているようで、気候や街の雰囲気など、サンフランシスコによく似ていると言っていました。

大学の友人。リラックマの絵馬を見て喜んでいます。

1月にみかんがなっているのに驚きました。さすが地中海性気候。

初詣はかなり長い列ができていたので見送りました。



尾道にはねこがたくさんいて、街の人たちに可愛がられていました。ねこをテーマにしたお店やカフェ、アートも至る所にあり、とてもユニークでした。
尾道を満喫した後は、しまなみ街道を渡って四国に向かいました。

サンフランシスコのベイブリッジを彷彿とさせる、眺望の良い橋がたくさんありました。




今治にほど近い亀老山展望台。天気も最高で、瀬戸大橋や大小様々の美しい島を眺めることができました。


そしてこの展望台、やたら建築がかっこいいです。調べたら、隈研吾の設計でした。
四国に入ってからは、徳島に向かいました。

徳島ラーメン。見た目よりも薄味で、すき焼きみたいな豚バラ肉が乗ってました。
ちょっと家庭的な感じでした。


旅の締めくくりは徳島と兵庫を結ぶ大鳴門橋。周囲の自然と調和していて、個人的にはベイブリッジやレインボーブリッジよりも美しいと思います。
夢中で写真を撮っていたのですが、前日にカメラを充電していなかったので途中でバッテリーが切れてしまいました。Z50は小さくて軽くて高画質、今までに使ったカメラの中で一番コスパが良いカメラだと思うのですが、バッテリーは少々非力です。旅行に持っていくなら予備のバッテリーは必須ですね。
今はコロナウイルスの影響で旅行はできませんが、是非また四国には行ってみたいです。次回は岡山の倉敷から瀬戸大橋を経由して、道後温泉あたりに行ってみようと思います。
ただ、横浜から車で行くのは現実的ではないとわかりました。。ガソリン代と高速代を考えると、新幹線&レンタカーの方が快適に、そこそこ安く楽しめそうです。
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